第6回 キャリア権シンポジウムのご報告
■テーマ:「キャリア権を考える ~多様な人材の能力を最大限に引き出す人事・キャリア政策~」
■日時:2019年1月30日(水) 開演:18:30 終了21:00
■会場:連合会館 201会議室
■参加者:50名
◆基調講演
「多様な人材の能力を最大限に引き出す人事政策のあり方」
〇講師:法政大学経営大学院
イノベーション・マネジメント研究科教授
藤村博之先生
◆パネルディスカッション
「人材の多様化をすすめる企業が目指す人事・キャリア施策の方向性とは」
〇モデレーター:
法政大学大学院政策創造研究科教授 石山恒貴 先生
〇パネラー:
・法政大学経営大学院
イノベーション・マネジメント研究科教授
藤村博之先生
・味の素株式会社 理事
グローバル人事部長 高倉千春 様
・読売新聞東京本社編集局社会保障部次長 大津和夫 様
■シンポジウムのアンケート結果(アンケート回収30名)
大変良い77%、やや良い20%、普通3%、
(あまりよくない及びよくない 0%)
■フリーコメント(抜粋)
・大変素晴らしい企画・内容をありがとうございました。
・非常に興味深い話を聞けました。パネルディスカッションはとてもエキサイティングで楽しめました。
・中身の濃い内容をありがとうございました。学者・企業・マスコミとバランス良く、複眼的な視点からのアプローチでそれぞれの根拠が大変勉強になりました。
・非常に示唆に富んだシンポジウムでした。新たな視点でダイバーシティに取り組めそうです。
・日本人の特性として付和雷同するところが挙げられますが、不易と流行をしっかりと見極めていかなければと思いました。